直島を知りつくしたスタッフがおすすめ情報とアートの見どころをたっぷり紹介します!!
要注意!あいつがいるかも?
2016/06/26
あいつとは!?
そうです。「イノシシ」です。
最近の瀬戸内海の島々の悩みのひとつにイノシシの繁殖があります。
なんで、離島にイノシシが??と、お思いでしょうが、イノシシは泳ぐのです!!
本土から瀬戸内海を泳いで渡り、住み着いています。
昨年からあちこちで被害が拡大しています。さつまいも畑が全滅したり、お米も半分以上がやられた田んぼもありました。仕事の帰り道、追っかけられたという話も聞きました。 日中、観光客の方が目撃したという報告も聞いています。
各自、電気柵やハマチ養殖の古い網などを活用して、対策を施していますが、行政も対策に乗り出しました。
わなを仕掛けています。直島散策中、こんな看板を見かけたら、危険ですから近寄らないでくださいね。
そういえば、イノシシがらみで、島暮らしブログにも面白いイノシシネタが出てました。
もし仮に島でイノシシを見かけたら、興味本位で写真を撮ろうとか考えてはいけません。
決して近づいたりしないで下さい!!
ふるさと納税のお礼品で!
2016/06/13
日本の多くの自治体と同様に直島町では、「瀬戸内海に輝く直島応援寄附金」、いわゆる「ふるさと納税」の寄付を受け付けていますが、今年度5月より寄付していただいた方に、お礼の品(記念品)の贈呈を始めています!
直島町外に住所を有する個人の方が、1回1万円以上の寄附をした際に、記念品が贈呈されます。
※「ふるさと納税」とは → 総務省ホームページ
その記念品のひとつに草間彌生さんのオブジェがあります。
SHOPで買うと、19,440円する「南瓜」がお礼品であなたのお手元に届きます。
もちろん、他にも直島の特産品詰め合わせや美術館の入館券なども金額に応じて選べます。
詳しくは直島町のホームページをご覧下さい。
「ふるさと納税」で、ぜひ直島町を応援してください。よろしくお願いします。
島暮らし あるある 4コマ漫画
2016/06/05
直島はご存知のように「島」です。
面積は約8㎢、人口3,135人(平成27年4月1日現在)。
学校は中学校までしかありません。
ネット通販は時々、離島料金をとられることがあります。
でも、とっても素敵な島です。
そんな島に都会から移住してきた一人の女性が綴る島生活のコミックエッセイ。
島暮らしの「あるあるネタ」が分かる人はもちろん、そうでない人も存分にたのしめるブログです。
作者は「まつざき しおり」さん。約5年前、直島に移住して来られ、現在は縁あって島のお嫁さん&お母さんをされています。また、直島町の「観光親善大使」もお願いしており、島のイベントとかに活躍されています。Twitter や Instagram も楽しいですよ。アカウントはブログを読んでもらうと見つかります。
ぜひ、ご覧下さい。
作家プロフィール
読者の皆さんの評価で、コミックが書籍化される企画に参加されています。
こちらもぜひ、読んで評価してあげてください。
オランジーナ先生が直島小学校に!
2016/06/05
直島建築「オランジーナ」はサントリーグループのオランジーナ・シュウェップス社のドリンクですが、
そのCMになんと「直島小学校」が登場しています。
直島小学校は昭和45年に完成した「直島建築」シリーズの第1号ですが、
45年前以上のものとは思えない素晴らしい(おもしろい)デザインです。
設計は「石井和紘(かずひろ)」氏。
当時、若干26歳、東京大学大学院生の時の作品です。
石井氏はこの後も直島町の公共施設の数々を設計されています。
他の建築も含め、詳しくは直島町のホームページをご覧下さい。
直島はアートはもちろんのこと、建築も楽しんでいただけます。
石井氏の建築を巡る直島の旅も素敵ですよ。
直島の建築をまとめた「直島建築」は海の駅「なおしま」の「直島楽市」にて販売しております。(310円)
建築に興味のある方もない方も是非、お買い求め下さい。
*40秒あたりで直島小学校が登場します。
直島町観光協会のホームページをリニューアルしました
2016/06/05
直島町観光協会のホームページをリニューアルしました。
直島への旅の計画を立てられる時に便利な情報を充実させました。
また、直島に到着後、島内の情報を確認しやすいよう、モバイルにも対応しております。
飲食店や宿舎などは絞込み検索で探していただいて、Google Mapで道を確認できます。
まだ情報不足のところもありますが、日々更新していきます。
よろしければ、ご意見、ご感想をお聞かせ下さい。
よろしくお願いします。