アート鑑賞
美術館エリアのアート鑑賞
地中美術館
2004年に設立された美術館。安藤忠雄設計の館内にはクロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が恒久設置されています。アーティストと建築家とが互いに構想をぶつけ合いながら作り上げたこの美術館は、建物全体が巨大なサイトスペシフィック・ワークといえるでしょう。瀬戸内海の美しい景観を損なわないよう、建物の大半が地下に埋設されたこの美術館は、地下でありながら自然光が降り注ぎ、一日を、また四季を通して作品や空間の表情が刻々と変わります。
詳細情報
詳しくはこちらをご覧ください。
お役立ち情報
- アーティスト・作品についてはこちらをご覧ください
- 館内にはカフェやストアがあります(カフェ、ストアのみのご利用はできません。別途美術館鑑賞料が必要です。)
- ナイトプログラムやプライベートツアーについてはこちら
- その他のサービス・お願い・混雑時の整理券に関してはこちらをご覧ください
アクセス
宮浦港から町営バス12~16分、「つつじ荘」下車 無料シャトルバスに乗り換え(7分)
※宮浦港12:05発の町営バスのみ地中美術館に直行します。(6分)
※地中美術館発宮浦港行き町営バスはありません。
李禹煥美術館(リ ウファンびじゅつかん)
現在ヨーロッパを中心に活動している国際的評価の高いアーティスト・李禹煥と建築家・安藤忠雄のコラボレーションによる美術館です。半地下構造となる建物のなかには、70年代から現在に到るまでの絵画・彫刻が展示されており、建築と響きあうことで、空間に静謐さとダイナミズムを感じさせます。
海と山に囲まれた谷間に位置するこの美術館は、自然と建物と作品が呼応しながら、モノにあふれる社会の中で、我々の原点を見つめ、静かに思索する時間を与えてくれます。
詳細情報
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お役立ち情報
アクセス
宮浦港から町営バス12~16分、つつじ荘」下車無料シャトルバスに乗り換え(5分)
ベネッセハウス ミュージアム
1992年に開館した、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、安藤忠雄が設計した美術館とホテルが一体となった施設です。
館内には収蔵作品に加え、アーティストがその場所のために制作したサイトスペシフィック・ワークが恒久設置されています。アーティストは自ら場所を選び、作品を制作しています。作品は展示スペースにとどまらず、館内のいたるところに設置され、施設をとりまく海岸線や林の中にも点在しています。 館内だけでなく、瀬戸内の豊かな自然があふれる周辺を散策しながら思わぬ作品に出会うこともこの施設の楽しみ方の一つです。
詳細情報
休館日 | 年中無休 ※メンテナンス休館や臨時休館があります。必ず公式HPでご確認下さい。 |
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開館時間 | 8:00~21:00 (最終入館20:00) |
鑑賞料金 | 1,050円(15歳以下無料) ※団体鑑賞割引および障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方への減免はありません。 |
鑑賞時間 | 60分(目安) |
駐車場 | なし (個人の方は「地中美術館」又は「つつじ荘」に駐車(無料)後、シャトルバス又は徒歩でお越しください。団体の方はこちら) |
お問合せ | TEL : 087-892-3223 (9:00~20:00) FAX : 087-892-2259 URL:http://benesse-artsite.jp/ |
お役立ち情報
- 毎日、17:00より無料ギャラリーツアーが開催されています。詳しくはこちら
- 館内にレストランとカフェ&ショップがあります。(注:ご利用には鑑賞料金を払って入館する必要があります)
- *その他のお願いに関してはこちらをご覧ください
アクセス
宮浦港から町営バス12~16分、「つつじ荘」下車無料シャトルバスに乗り換え(5分)
屋外作品
ベネッセハウス周辺の屋外作品については、こちらをご参照ください。