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塩の島「直島」
直島諸島では古くは卑弥呼の時代から塩が作られてきました。
それは昭和の時代まで続き、製塩は直島の産業の一つでした。
その証は多くの古墳や500兆片にも及ぶ土器片にとどまり、製塩遺跡として国の史跡に指定されています。
その技術に現代の知恵を加え、SOLASHIOは創り出されています。

「SOLASHIO」のこだわり
SOLASHIOは完全天日塩
一般的に大量に売られている天日塩は輸入した天日塩をいったん溶かし、それを時間短縮のため、釜で炊き上げて作りますが、SOLASHIOは瀬戸内海の海水を太陽の熱のみで塩にしています。味わい深い生きた塩を作るには手間と時間をかけなければならないからです。太陽の熱だけで作っている天日塩は国内でもほんのわずかです。

「SOLASHIO」の成分
SOLASHIOには、カリウム 166mg、カルシウム 1200mg、
マグネシウム 538mgが含まれています。(製品100g中)
(平成23年5月26日/香川県薬剤師会検査センター)
一般的な塩(海外の天日塩を溶かして再結晶させたもの)に比べ、SOLASHIOには各種成分が豊富に含まれ、味に深みをもたらしています。
